作間くんのソロ曲「V」についての答え?あわせ
HiHiJetsの2020サマパラ3日間の配信が終わった、その週末に書き殴った作間くんのソロ曲「V」についての内容について、9月末になって少しずつサマパラの裏話が出てきたので考察した内容と記事を照らし合わせながらまた語りたいと思う。
※先に読んでいただけるとこれから話す内容がわかりやすいかと思います。
①選曲について
ジャニーズの曲が多すぎて、自分に合う曲がわからなかった作間くんに、いつか自分がやりたいと思っていた曲「V」を勧めたのは猪狩くんだった。
この記事では「ガリさんの想いを受け継ぎました」と作間くんは話している。
しかし、この一文は単純なものではなくて、この"想い"はこの曲を使いたいという猪狩くんの"想い"と、この曲にこめられた"想い"を表現したいという作間くんの"想い"(日本語難しい)、どちらの意味も含まれているのではないかと受けとることができる。
この記事にあるように
作間くんは、戸塚くんがグループに向けて作った歌詞の内容と分かった上で自分でこの曲を選んでいる。そして同じ想いを猪狩くんもきっと抱えていたのだろう。猪狩くんがこの曲をやりたいと思った想いと、この歌詞の想い、どちらも含めていたのではないかと思う。
グループへの想いを持っている作間くんと、それを表現する手段を与えてくれたのが猪狩くんという胸熱のエピソード。作間くんもグループへの想いを持ってるだろうから、とまで考えて蒼弥さんはこの曲を勧めたのではないのかもしれないけど、でも自分のことをわかってくれている、信頼している猪狩くんが勧めてくれた曲だからこそ作間くんはこの曲を選んだのだと思う。
②アクロバットについて
8月に発売されたananでは"2020も残すところあと半分、今年のうちに成し遂げたいことは?"との問いに"進化したダンスとアクロバットを披露したい"と話しており、そしてその記事が出たすぐあとに、この曲で進化した、パワーアップした作間くんのダンスとアクロバットを見ることができて、本当に嬉しくなった。
とわたしは前回の記事で述べているが、それについても
やはり作間くんがベストをつくしたと言い切ってくれるソロ曲だったのだとわかり、わたしは本当に嬉しくなった。毎年進化した成長した作間くんを見ることができている自分がものすごく幸せなことに、再度気づくことができた思う。
③後半の歌詞について
の"君"は勝手に私たちファンのことだと思って、勝手に元気になって、勝手に笑顔になった。これについてはまだ記事では触れていないが、わたしは今も勝手にそう解釈している。ファンとはそんなものだ。自分のいいように解釈して、自分のいいように消化していくのだ。勝手に失望して勝手に離れていくとのとは違う。ポジティブな、受け身だ。
でもきっとその想いもきっと含まれているのだと思う。
そう思いたい。
だってわたしは作間くんのファンなんだから。
だからわたしは何度でも見たいと思う。作間くんが想いをのせてくれたこのソロ曲「V」を。そしていつか地上波でたくさんの人にこのパフォーマンスを見てくれる日が来るのを楽しみにしている。